ボイスモードのキー入力消失バグの修正
原文(日本語に翻訳)
ボイスモードで、パーミッションダイアログまたはプランエディタが開いている間にキー入力が飲み込まれる問題を修正
原文(英語)
Fixed voice mode swallowing keypresses while a permission dialog or plan editor was open
概要
Claude Code v2.1.76で、ボイスモード使用中にパーミッションダイアログやプランエディタが表示されている状態でキー入力が無視される(飲み込まれる)バグが修正されました。従来はボイスモードがアクティブな状態でツール使用の許可ダイアログが表示された際、y(許可)や n(拒否)などのキー入力が反応せず、操作が困難になっていました。
基本的な使い方
ボイスモードの起動と、パーミッションダイアログでの操作が正常に動作するようになりました:
bash
# ボイスモードを起動
/voice
# 音声で指示を出す
「このファイルを修正して」
# パーミッションダイアログが表示された場合
# 修正前: キー入力(y/n)が反応しない
# 修正後: キー入力が正常に受け付けられる実践例
ボイスモードでのファイル編集作業
ボイスモードでコード修正を指示する場合:
bash
/voice
# 音声: 「auth.tsのログイン関数にバリデーションを追加して」
# Claude がファイル編集のパーミッションを要求
# 「Edit auth.ts? (y/n)」
# 修正前: y キーを押しても反応がなく、操作が止まる
# 修正後: y キーが正常に受け付けられ、編集が実行されるボイスモードとプランモードの併用
プランモードでボイス入力を使用する場合:
bash
# プランモードとボイスモードを併用
claude --permission-mode plan
/voice
# 音声でリクエストを送信
「データベースマイグレーションの計画を作成して」
# プランエディタが表示された場合(Ctrl+G)
# 修正前: エディタ上でのキー操作が効かないことがあった
# 修正後: プランの確認・編集操作が正常に動作するハンズフリー開発フロー
ボイスモードを活用したハンズフリーでの開発:
bash
/voice
# 音声: 「テストを実行して」
# → Bash実行のパーミッションダイアログ → y で承認(正常動作)
# 音声: 「失敗したテストを修正して」
# → ファイル編集のパーミッションダイアログ → y で承認(正常動作)
# 音声: 「修正後のテストを再実行して」
# → Bash実行のパーミッションダイアログ → y で承認(正常動作)注意点
- ボイスモードの利用条件:
/voiceコマンドでボイスモードを起動できます。マイクへのアクセス許可が必要です - キーボード操作との併用: ボイスモード中もキーボード操作は引き続き利用可能です。この修正により、ダイアログ表示中のキー操作も正常に機能します
- パーミッション設定: 頻繁にパーミッションダイアログが表示される場合は、
/permissionsで信頼するツールを事前に許可しておくと操作がスムーズになります - Escキーでの中断: ボイスモード中でも
EscキーでClaudeの処理を中断できます