原文(日本語に翻訳)
Windows ARM64で2分後に発生することがあったクラッシュを修正しました
原文(英語)
Fixed a crash that sometimes occurred after 2 minutes on Windows ARM64
概要
Windows ARM64環境(Copilot+ PCやQualcommベースのWindowsデバイスなど)において、Claude Codeの起動から約2分後にクラッシュが発生することがある問題を修正しました。この特定の時間経過後に発生するクラッシュは、ARM64アーキテクチャ特有のタイマーやスレッド管理の問題に起因していました。v2.1.53の修正により、Windows ARM64デバイスでも安定した長時間使用が可能になりました。
基本的な使い方
bash
# Windows ARM64デバイスでClaude Codeを更新
npm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest
# バージョン確認(2.1.53以上)
claude --version
# 通常通り長時間使用可能
claude実践例
影響を受けていたデバイス
bash
# Windows ARM64 デバイスの例:
# - Qualcomm Snapdragon搭載Windows PC(Copilot+ PC)
# - Microsoft Surface Pro X
# - Lenovo ThinkPad X13s
# - その他 ARM64 Windows デバイス
# これらのデバイスで Claude Code を起動
claude
# 修正前: 約2分後にクラッシュ
# Error: process crashed
# (突然終了)
# 修正後: 長時間安定して動作長時間セッションの実行
bash
claude
# 長時間にわたるタスクを実行
> 大規模なコードベースをリファクタリングしてください
# 修正前: 2分後にクラッシュし、作業が中断
# 修正後: タスクが完了まで安定して実行
# ファイル分析など時間のかかる作業も安定して実行可能
> このリポジトリ全体のアーキテクチャを分析してください継続的なコード開発セッション
bash
# Windows ARM64 での開発セッション
claude
# 修正後: 2分以上の作業が可能
> まずファイル構造を確認してください
# (30秒)
> 次に主要なコンポーネントを分析してください
# (60秒)
> 改善提案をまとめてください
# (90秒以上経過してもクラッシュなし)
# ✓ 安定して継続作業が可能注意点
- この修正は v2.1.53 で適用されています
- 影響を受けるデバイス: Qualcomm Snapdragonなど ARM64プロセッサを搭載したWindows PC
- 影響を受けないデバイス: Intel/AMD プロセッサのWindows PC(x64)、macOS デバイス、Linux
- 「Copilot+ PC」として販売されているWindowsデバイスの多くはARM64アーキテクチャを採用しています
- 2分という特定の時間でのクラッシュはタイマーやガベージコレクションに関連するバグの特徴です
- デバイスのアーキテクチャ確認方法:powershell
# PowerShell でアーキテクチャを確認 $env:PROCESSOR_ARCHITECTURE # ARM64 と表示された場合: この修正が適用されます - 修正前に回避策として作業を2分以内に区切って実行していた場合、修正後は通常通り使用できます