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原文(日本語に翻訳)

Rewindメニューに「Summarize up to here」を追加しました。最近のターンをそのまま保ちつつ、それより前のコンテキストを圧縮できます。

原文(英語)

Rewind menu: added "Summarize up to here" to compress earlier context while keeping recent turns intact

概要

長時間のClaude Codeセッションでは、初期の試行錯誤や調査フェーズの会話がコンテキストウィンドウを圧迫します。「Summarize up to here」を使うと、選択したポイントより前の会話をサマリーに圧縮しながら、それ以降の最新のターン(現在取り組んでいる作業)はそのまま維持できます。これにより、コンテキスト残量を増やしながら直近の作業の流れを失わずに続けられます。

基本的な使い方

  1. Esc を2回押すか、/rewindコマンドでRewindメニューを開く
  2. 圧縮したい範囲の終点となるメッセージを選択
  3. **「Summarize up to here」**を選択
/rewind
↑↓ でメッセージを選択
→ "Summarize up to here" を選択

実践例

長時間デバッグセッションの途中でコンテキストを整理する

[セッション開始 - 2時間前]
你: このバグを調査して
Claude: (長い調査の会話...)

[1時間前]
你: この方向で進めよう
Claude: (実装の議論...)

[30分前] ← ここを起点に "Summarize up to here" を適用
你: 実装を始めて
Claude: (コード生成...)

[現在]
你: テストを追加して  ← これ以降は完全な状態で保持される

こうすることで2時間分の調査・議論が要約され、直近30分の実装作業はそのままコンテキストに残ります。

既存の「Summarize from here」との使い分け

操作効果
Summarize up to here(今回追加)選択点よりを圧縮、(直近)はそのまま
Summarize from here(既存機能)選択点よりを圧縮、(初期)はそのまま
/compact(自動コンパクト)会話全体を一括圧縮

通常は「直近の作業を守りながら過去を圧縮したい」ケースが多いため、**「Summarize up to here」**の方が実用的なシーンが多くなります。

CLAUDE.mdでサマリー内容をカスタマイズする

圧縮時に保持させたい情報をCLAUDE.mdに記述しておくと、要約に含まれやすくなります。

markdown
# CLAUDE.md
## コンテキスト圧縮の指示
圧縮時は以下の情報を必ず保持すること:
- 変更したファイルの一覧と変更理由
- 採用した設計上の決定と却下した代替案
- 未解決の問題・TODOリスト
- テストの実行方法

コンテキストウィンドウ残量を確認しながら使う

# 残量が少なくなったら "Summarize up to here" を適用するタイミング
# 1. /rewind でメニューを開く
# 2. 直近1〜2時間内のチェックポイントを選択
# 3. "Summarize up to here" で過去を圧縮
# 4. 直近の作業はそのまま継続

注意点

  • サマリーは可逆的ではありません。圧縮前の詳細な会話履歴は復元できません。重要な決定や設計の議論は、圧縮前にメモしておくか、CLAUDE.mdに記録することを推奨します。
  • 圧縮の質はClaudeの要約能力に依存します。CLAUDE.mdに圧縮指示を書いておくと精度が上がります。
  • 非常に長い会話の場合、サマリー生成自体に時間がかかることがあります。
  • 「Summarize from here」と「Summarize up to here」は逆方向の操作なので、意図した方向を確認してから実行してください。

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