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原文(日本語に翻訳)

スリープ/ウェイク後、またはスタール(停止)したセッションを再度開いたときに、バックグラウンドセッションがターンの途中で静かに停止してしまう問題を修正しました

原文(英語)

Fixed background sessions silently stopping mid-turn after sleep/wake or when reopening a stalled session

概要

Claude Codeのバックグラウンドセッション(claude agents で管理される非対話型のエージェント実行)は、PCのスリープ復帰やネットワークの一時切断などで処理が滞る「スタール(stall)」状態になることがあります。以前のバージョンでは、スリープ/ウェイクを挟んだ後や、スタールしたセッションを再度開いたときに、ターン(応答生成)の途中でエージェントが何のエラーメッセージも出さずに停止してしまうことがありました。この修正により、そうした無言の停止が起きなくなり、処理が正しく継続または再開されるようになりました。

基本的な使い方

修正前(Before):

bash
claude agents
# バックグラウンドセッションがタスクを実行中にPCがスリープ
# → 復帰後、セッションは「実行中」表示のまま応答が返ってこない
# → エラーも出ず、ユーザーは気づかないまま放置される

修正後(After):

bash
claude agents
# スリープ復帰後もセッションが正しく処理を継続する
# スタールしたセッションを開き直しても、途中で止まらず完了まで進む

実践例

ノートPCで長時間のバックグラウンドタスクを実行している場合

夜間にバックグラウンドエージェントに大きなリファクタリングタスクを任せてノートPCをスリープさせるようなワークフローでは、スリープ/ウェイクをまたいでもタスクが黙って止まらなくなり、翌朝確認したときに完了しているか、少なくとも進行中であることを期待できるようになりました。

一度スタールしたセッションを claude attach で再度開く場合

ネットワークの瞬断などでセッションがスタールした後、claude agents の一覧から該当セッションを選び直して再度開くケースがあります。以前はここで再びターンの途中停止が発生することがありましたが、修正後は正常に再開されます。

CIやリモート環境でバックグラウンドエージェントを長時間稼働させる場合

リモートマシンやクラウド環境でスリープ相当の中断(サスペンド、ネットワーク遮断)が起きやすい構成でも、静かな停止による見えないタスク失敗を減らせます。

注意点

  • 「静かに停止する」不具合の修正であり、根本的なネットワーク切断やスリープ自体を防ぐものではありません。処理再開までに多少の遅延が生じる可能性があります。
  • 停止しているように見える場合は、claude agents の一覧やログ(claude logs 相当の機能)で状態を確認することが引き続き有効です。
  • v2.1.200で修正されたため、以前のバージョンで同様の現象に遭遇していた場合はアップデートを推奨します。

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