原文(日本語に翻訳)
特定のGitHub PR番号またはURLに紐づいたセッションを再開するための--from-prフラグを追加
原文(英語)
Added --from-pr flag to resume sessions linked to a specific GitHub PR number or URL
概要
GitHub Pull Requestに紐づいたClaude Codeセッションを素早く再開できるようになりました。PR番号またはURLを指定するだけで、そのPRで作業していたセッションに戻ることができます。これにより、複数のPRを並行して作業する際のワークフローが大幅に改善されます。
基本的な使い方
PR番号を指定してセッションを再開:
bash
claude --from-pr 123PR URLを指定してセッションを再開:
bash
claude --from-pr https://github.com/owner/repo/pull/456実践例
複数のPRを並行作業
異なる機能ブランチでの作業を切り替える場合:
bash
# 認証機能のPR #123 で作業
claude --from-pr 123
# 別のターミナルで、UI改善のPR #456 で作業
claude --from-pr 456各PRに関連付けられたセッションが自動的に選択され、そのPRの文脈で作業を継続できます。
PR作成後のセッション再開
gh pr createでPRを作成した後、そのセッションに戻る場合:
bash
# PR作成
claude "新しい認証機能を実装"
# (作業後、/commit-push-pr などでPR作成)
# 後日、同じPRで作業再開
claude --from-pr 789セッションはPR作成時に自動的にリンクされるため、PR番号で簡単に再開できます。
レビューコメントへの対応
PRレビューを受けた後、フィードバックに対応する場合:
bash
# レビューコメントを確認してから作業再開
gh pr view 123
claude --from-pr 123
# → "PR #123のレビューコメントに対応してください"以前の作業コンテキストを保持したまま、レビュー対応を進められます。
チーム開発でのPR引き継ぎ
チームメンバーが作成したPRを引き継ぐ場合:
bash
# 同僚が作成したPRを確認
gh pr checkout 234
claude --from-pr 234
# → "このPRのテストカバレッジを改善してください"注意点
- セッションは
gh pr create経由でPRを作成した場合に自動的にリンクされます - 手動で作成したPRの場合、セッションとのリンクは自動では確立されません
- PRが複数のセッションに関連付けられている場合、最新のセッションが選択されます
- セッションがディスクに保存されていない場合(
--no-session-persistence使用時など)、この機能は使用できません - PRは現在のGitリポジトリのものである必要があります
関連フラグ
--resume, -r: セッションIDまたは名前で特定のセッションを再開--continue, -c: 現在のディレクトリで最新のセッションを再開--fork-session: セッション再開時に新しいセッションIDを作成(元のセッションを保持)
bash
# PRセッションを再開しつつ、新しいブランチに分岐
claude --from-pr 123 --fork-session