複数プラグインシードディレクトリ対応:CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIRの強化
原文(日本語に翻訳)
CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR が、プラットフォームのパスデリミタ(Unixでは :、Windowsでは ;)で区切られた複数のシードディレクトリをサポートするようになりました
原文(英語)
CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR now supports multiple seed directories separated by the platform path delimiter (: on Unix, ; on Windows)
概要
CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR 環境変数が複数のプラグインシードディレクトリを受け付けるようになりました。Unix系システムではコロン(:)区切り、Windowsではセミコロン(;)区切りで複数のディレクトリパスを指定できます。これにより、個人用プラグインとチーム共有プラグインを同時に読み込むといった柔軟な構成が可能になります。
基本的な使い方
bash
# Unix/macOSの場合(コロン区切り)
export CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="/path/to/plugins1:/path/to/plugins2"
# Windowsの場合(セミコロン区切り)
set CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="C:\plugins1;C:\plugins2"実践例
個人用プラグインとチーム共有プラグインの組み合わせ
bash
# 個人用プラグインディレクトリとチーム共有ディレクトリを同時指定
export CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="$HOME/.claude/my-plugins:/shared/team-plugins"
claudeプロジェクト別のプラグイン管理
bash
# プロジェクトごとに異なるプラグインセットを利用
export CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="/common/plugins:/project-a/plugins"
# 別のプロジェクト用
export CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="/common/plugins:/project-b/plugins".envファイルでの設定(dotenv利用時)
bash
# .env ファイル
CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR=/opt/company-plugins:/home/user/.claude/custom-plugins:/tmp/dev-pluginsシェルの設定ファイルへの永続的な記述
bash
# ~/.bashrc または ~/.zshrc に追加
export CLAUDE_CODE_PLUGIN_SEED_DIR="$HOME/.claude/plugins:/usr/local/share/claude-plugins"注意点
- パスの区切り文字はOSによって異なります:Unix/macOSは
:、Windowsは; - 各ディレクトリは存在している必要があります。存在しないパスは無視される場合があります
- ディレクトリの読み込み順序は指定した順番通りになります。同名プラグインがある場合は先に指定したディレクトリが優先される可能性があります
- この環境変数はClaude Codeの起動前に設定する必要があります
- PATHや他のUNIX環境変数と同様の区切り文字のルールに従っています
関連情報
- Claude Code ドキュメント — 公式ドキュメント
- Claude Code プラグインシステム — プラグイン開発ガイド