原文(日本語に翻訳)
タイムアウトのデバッグ用に、APIリクエストに x-client-request-id ヘッダーを追加しました。
原文(英語)
Added x-client-request-id header to API requests for debugging timeouts.
概要
Claude CodeがAnthropicのAPIにリクエストを送信する際、各リクエストに一意の x-client-request-id ヘッダーが付与されるようになりました。このヘッダーにより、タイムアウトや接続エラーが発生した場合に、Anthropicのサポートチームがサーバーサイドのログと照合してデバッグしやすくなります。
基本的な使い方
この機能はClaude Codeが自動的に処理するため、特別な設定は不要です。タイムアウトや接続エラーが発生した場合、エラーメッセージに含まれるリクエストIDをAnthropicのサポートに提供することで、問題の調査が迅速になります。
# エラー発生時の例(イメージ)
Error: Request timeout
Request ID: req_01234567890abcdef実践例
ユースケース: サポートへの問い合わせ
APIタイムアウトが繰り返し発生する場合、リクエストIDを記録してサポートに報告します。
bash
# エラーログを保存
claude -p "大規模なタスクを実行" 2>&1 | tee ~/claude-debug.log
# ログからリクエストIDを確認
grep "request-id\|Request ID\|x-client-request-id" ~/claude-debug.logユースケース: 企業環境でのAPIプロキシ設定
企業のAPIプロキシやゲートウェイを経由している場合、x-client-request-id ヘッダーを使ってリクエストをトレースできます。
# プロキシのアクセスログでClaude Codeのリクエストを識別
grep "x-client-request-id" /var/log/proxy-access.logユースケース: タイムアウト問題のデバッグ
大規模なコード生成タスクでタイムアウトが頻繁に発生する場合:
bash
# 詳細ログを有効にして実行
CLAUDE_DEBUG=1 claude -p "大規模リファクタリングを実施"
# リクエストIDと一緒にログを保存
# このIDをAnthropicサポートに提供することで、
# サーバーサイドで同じリクエストを特定できる注意点
- このヘッダーはAPIリクエストのデバッグ用途で、ユーザーが直接操作するものではありません
- リクエストIDは各リクエストごとに一意に生成されます
- プライバシーに関わる情報は含まれていません