エージェントチームのtmux/paneバックエンドで生成されたチームメイトがリーダーの--effortレベルを継承しない問題を修正
原文(日本語に翻訳)
エージェントチームにおいて、tmux/paneバックエンドを通じて生成されたチームメイトがリーダーの --effort レベルを継承しない問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed agent teams: teammates spawned via tmux/pane backends now inherit the leader's --effort level
概要
--effort フラグ(推論の深さを制御する設定)を指定してリーダーエージェントを起動した場合、tmuxまたはpaneバックエンドを使って生成されたチームメイトエージェントが、リーダーの --effort レベルを継承しない問題がありました。この修正により、チームメイトもリーダーと同じ --effort レベルで動作するようになりました。
基本的な使い方
--effort フラグの使用
bash
# リーダーエージェントに高い推論レベルを設定
claude --effort high
# または
claude --effort max修正後は、このリーダーから起動されたチームメイト(tmux/paneバックエンド経由)も同じ --effort レベルで動作します。
実践例
高品質な並行処理の実現
bash
# 高推論レベルでリーダーを起動
claude --effort high
# チームメイトも --effort high で動作(修正後)
# 全チームメイトが一貫した品質で作業推論レベルの選択
| effortレベル | 用途 |
|---|---|
low | 簡単なタスク、高速レスポンス |
medium | バランスの取れたデフォルト |
high | 複雑なタスク、高品質な推論 |
max | 最高品質、計算集約的なタスク |
影響を受けていたシナリオ
- チームメイトモードでtmuxバックエンドを使用
- リーダーに
--effort highなどを設定 - (以前)チームメイトがデフォルトの
mediumで動作 - (修正後)チームメイトもリーダーと同じレベルで動作
注意点
- この修正はtmux/paneバックエンドを使用するチームメイトモードに適用されます
--effortレベルが高いほどAPIコストが増加します。チーム全体に適用されるため、コストに注意してください- iterm2バックエンド(
teammateMode: "iterm2")でも同様に機能することが期待されます
関連情報
- チームメイトモード設定:
~/.claude/settings.jsonのteammateMode --effortフラグ:claude --helpで確認- Claude Code 設定ドキュメント