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原文(日本語に翻訳)

プロンプト一時保存(Ctrl+S)と復元を使用した際に、ペーストしたテキストコンテンツが消失する問題を修正しました。

原文(英語)

Fixed pasted text content being lost when using prompt stash (Ctrl+S) and restore

概要

Claude Code v2.1.19で修正されたバグです。プロンプト一時保存機能(Ctrl+S)を使用した際に、クリップボードからペーストしたテキストが保存・復元の過程で失われてしまう問題が解決されました。これにより、長いコードやログ、設定ファイルなどをペーストして一時保存した場合でも、内容が確実に保持されるようになりました。

基本的な使い方

プロンプト一時保存機能は、入力中のプロンプトを一時的に保存しておく機能です。

基本操作:

  1. プロンプト入力欄にテキストを入力(手入力またはペースト)
  2. Ctrl+S (macOS: Cmd+S) で一時保存
  3. 他のタスクを実行
  4. Ctrl+S で保存したプロンプトを復元

修正された問題の例:

bash
# 修正前: ペーストしたログが消失していた
# 1. エラーログをコピー
# 2. Claude Codeにペースト
# 3. Ctrl+S で一時保存
# 4. 復元すると → ペースト部分が空になっていた

# 修正後: すべてのテキストが保持される
# 1. エラーログをコピー
# 2. Claude Codeにペースト
# 3. Ctrl+S で一時保存
# 4. 復元すると → ペースト部分も含めて完全に復元される

実践例

エラーログの調査

長いスタックトレースやエラーログをペーストして、一時的に他の作業を行う場合:

手順:
1. ターミナルからエラーログをコピー
2. Claude Codeのプロンプト欄にペースト
3. 「このエラーを分析して」と入力
4. Ctrl+S で一時保存
5. 別のタスク(コードレビューなど)を実行
6. Ctrl+S でエラー調査のプロンプトを復元
7. そのまま送信してエラー分析を開始

修正前: ステップ6でエラーログ部分が消失
修正後: エラーログも含めて完全に復元される

大きな設定ファイルのレビュー

設定ファイルの内容をペーストしてレビューを依頼する場合:

yaml
# package.jsonの内容をコピー
{
  "name": "my-app",
  "version": "1.0.0",
  "dependencies": {
    "react": "^18.2.0",
    ...
  }
}

プロンプト: この設定を確認して、セキュリティ上の問題がないかチェックしてください。

一時保存して後で復元しても、ペーストした設定ファイルの内容が保持されます。

複数のコードスニペットを含むレビュー依頼

以下のコードをレビューしてください:

[関数1をペースト]
[関数2をペースト]
[関数3をペースト]

特にパフォーマンスとセキュリティに注目してください。

このような複数のコードスニペットを含むプロンプトでも、一時保存・復元で内容が維持されます。

ドキュメントの翻訳依頼

英語のドキュメントをペーストして翻訳を依頼する場合:

以下の英語ドキュメントを日本語に翻訳してください:

[長い英語ドキュメントをペースト]

技術用語は適切に翻訳し、コードブロックはそのまま保持してください。

一時保存機能により、他の緊急タスクを挟んでも翻訳依頼が失われません。

注意点

  • この修正はv2.1.19で実装されました: それ以前のバージョンではペーストしたテキストが失われる可能性があります
  • 手入力のテキストは影響なし: この問題はペーストしたテキストのみに発生していました
  • 複数回の保存: Ctrl+Sは1つのプロンプトのみを保存するため、複数のプロンプトを管理する場合は別の方法(セッションのフォークなど)を検討してください
  • 大きなテキストの扱い: 非常に大きなテキスト(数MB以上)をペーストする場合は、ファイルとして添付する方が適切な場合があります

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