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原文(日本語に翻訳)

非ストリーミングフォールバックのトークン上限(21k → 64k)とタイムアウト(120s → 300s ローカル)を引き上げ、フォールバックリクエストの切り捨てを減らしました。

原文(英語)

Increased non-streaming fallback token cap (21k → 64k) and timeout (120s → 300s local) so fallback requests are less likely to be truncated

概要

ストリーミングが失敗した場合のフォールバック処理において、トークン上限が 21,000 トークンから 64,000 トークンに、タイムアウトが 120 秒から 300 秒(ローカル環境)に引き上げられました。これにより、大きな応答が必要な場合でもフォールバック処理で切り捨てられる可能性が大幅に低下します。

基本的な使い方

設定変更は不要です。ストリーミングが失敗した場合のフォールバック処理が自動的に改善されます。

bash
$ claude
> 長い詳細なコード解説をお願いします
# ストリーミングに問題が発生しても
# フォールバック処理で 64k トークンまで応答が返ってくる

実践例

ユースケース: 長い応答が必要なタスク

大量のコード生成や詳細な説明が必要なタスクで、ネットワーク問題があっても完全な応答を受け取りやすくなります。

bash
$ claude
> 100 個の関数を含むライブラリを設計・実装してください
# ストリーミング失敗時のフォールバックで 64k トークンまで応答可能
# 以前は 21k トークンで切り捨てられていた

ユースケース: 不安定なネットワーク環境での使用

Wi-Fi が不安定な環境やモバイル通信での使用時に、ストリーミングが切れてもフォールバックで完全な応答が得られます。

bash
# 不安定なネットワーク環境でも
$ claude --print "詳細なドキュメントを生成してください"
# フォールバック時: 300 秒まで待機(以前は 120 秒)
# トークン: 64k まで(以前は 21k)

ユースケース: 非ストリーミングフォールバックの無効化

フォールバックが不要な場合は CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK で無効化できます。

bash
# フォールバックを無効化する場合(v2.1.83 の別の新機能)
$ CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK=1 claude

注意点

  • 非ストリーミングフォールバックはストリーミングが失敗した場合のバックアップ処理です
  • タイムアウトの 300 秒はローカル環境向け。本番環境では異なる値が適用される場合があります
  • 64k トークンは応答の長さ上限であり、使用する Claude モデルのコンテキストウィンドウ制限も適用されます
  • CLAUDE_CODE_DISABLE_NONSTREAMING_FALLBACK=1 でフォールバックを完全に無効化できます

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