/effort maxが未知または将来のモデルIDで拒否される問題の修正
原文(日本語に翻訳)
未知または将来のモデルIDに対して /effort max が拒否される問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed /effort max being denied for unknown or future model IDs
概要
Claude Codeの /effort max コマンドは、Claude の拡張思考(extended thinking)機能を最大限に活用するための設定を行うコマンドですが、ハードコードされたモデルIDのリストに含まれないモデル(新しいモデルや将来リリースされるモデル)を使用している場合に、このコマンドが拒否される問題がありました。この修正により、未知のモデルIDでも /effort max が正常に動作するようになります。
基本的な使い方
修正前の動作
# モデルIDが既知のリストに含まれない場合
/effort max
# エラー: このモデルでは /effort max はサポートされていません
# → 新しいモデルや将来のモデルIDでは使用不可だった修正後の動作
# 未知のモデルIDでも /effort max が使用可能
/effort max
# → 正常に最大努力モードが設定される実践例
### 新しいClaudeモデルでの /effort max 使用
Claude の新しいモデルバージョン(例: 将来リリースされる claude-opus-5 など)を設定して使用する場合:
bash
# 最新モデルを指定して起動
claude --model claude-opus-5-20261201
# effort max を設定
/effort max
# 修正後: 未知のモデルIDでも正常に動作
# 修正前: "このモデルではサポートされていません" と拒否されていた### カスタムまたはベータモデルでの作業
ベータ版やプレビュー版のモデルIDを使用する場合:
bash
# ベータ版モデルを使用
claude --model claude-sonnet-4-5-beta
# 複雑な問題解析に最大努力モードを使用
/effort max
"このアーキテクチャの問題を徹底的に分析してください"
# 修正後: ベータモデルでも /effort max が拒否されない### 環境変数でモデルを指定した場合
設定ファイルや環境変数でモデルを指定している場合:
bash
# 環境変数でモデルを設定
export ANTHROPIC_MODEL="claude-new-model-20261001"
claude
# /effort max を使用
/effort max
# 修正後: 既知のモデルリストに依存せず動作する注意点
/effort maxは主に拡張思考(Extended Thinking)をサポートするモデルで効果を発揮します。思考機能をサポートしないモデルでは、設定は受け入れられても実際の動作に変化がない場合があります。- 修正の内容は「モデルIDの検証ロジックを緩和」するものです。これにより将来のモデルでもコマンドが動作しますが、モデル自体が拡張思考をサポートするかどうかはモデル側の仕様に依存します。
/effortコマンドにはlow、medium、high、maxの4段階があり、maxが最も多くのトークンを使用する設定です。コスト面での考慮が必要です。