/model ピッカーがAnthropic互換ゲートウェイのモデル一覧を表示
原文(日本語に翻訳)
ANTHROPIC_BASE_URL がAnthropic互換ゲートウェイを指している場合、/model ピッカーがゲートウェイの /v1/models エンドポイントからモデル一覧を取得して表示するようになりました。
原文(英語)
The /model picker now lists models from your gateway's /v1/models endpoint when ANTHROPIC_BASE_URL points at an Anthropic-compatible gateway
概要
これまで /model コマンドはAnthropicのデフォルトモデル一覧のみを表示していましたが、カスタムの ANTHROPIC_BASE_URL を設定している場合は、そのゲートウェイが提供するモデル一覧を自動的に取得して表示するようになりました。AWSやGCP、オンプレミスのAnthropic互換ゲートウェイを使っているチームにとって、利用可能なモデルを一目で確認できる便利な機能改善です。
基本的な使い方
bash
# Anthropic互換ゲートウェイを設定
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://your-gateway.example.com
# Claude Codeを起動してモデルピッカーを開く
claude
# セッション内でモデルを切り替える
/model
# → ゲートウェイの /v1/models から取得したモデル一覧が表示される実践例
カスタムゲートウェイでのモデル選択
bash
# 社内ゲートウェイを設定
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://internal-llm-gateway.company.com
export ANTHROPIC_API_KEY=your-gateway-api-key
# Claude Codeを起動
claude
# /model コマンドで利用可能なモデルを確認・切り替え
/modelAWS BedrockやGCP Vertex AI互換エンドポイントでの利用
bash
# AWS Bedrock互換エンドポイントを使用する場合
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://bedrock.us-east-1.amazonaws.com/anthropic
# GCP Vertex AI互換エンドポイントを使用する場合
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://us-central1-aiplatform.googleapis.com/v1/projects/your-project
claude
# /model でゲートウェイが公開しているモデル一覧を確認プロジェクトごとに異なるゲートウェイを使用
bash
# .envファイルでプロジェクトごとに設定
# .env.production
ANTHROPIC_BASE_URL=https://prod-gateway.example.com
ANTHROPIC_API_KEY=prod-api-key
# .env.development
ANTHROPIC_BASE_URL=https://dev-gateway.example.com
ANTHROPIC_API_KEY=dev-api-key
# 環境に応じて読み込む
source .env.production
claude注意点
- ゲートウェイは
/v1/modelsエンドポイントを実装している必要があります(OpenAI互換のモデルリストAPI形式) - ゲートウェイが
/v1/modelsを実装していない場合、デフォルトのAnthropicモデル一覧にフォールバックします ANTHROPIC_BASE_URLを設定していない場合は従来通りAnthropicの公式モデル一覧が表示されます- モデルの利用可否はゲートウェイの設定に依存するため、ゲートウェイ管理者に確認してください