原文(日本語に翻訳)
effortレベルをlow/medium/high(maxを削除)の3段階に簡素化し、新しいシンボル(○ ◐ ●)と簡潔な通知を追加しました(従来の常時表示アイコンから変更)。/effort auto でデフォルトにリセットできます。
原文(英語)
Simplified effort levels to low/medium/high (removed max) with new symbols (○ ◐ ●) and a brief notification instead of a persistent icon. Use /effort auto to reset to default
概要
Claude Codeの思考・処理努力量(effort)の設定が4段階から3段階に整理されました。max レベルが廃止され、low・medium・high の3段階になり、各レベルが新しいシンボル(○ ◐ ●)で表示されます。また、UIの変更として常時表示されていたアイコンが簡潔な通知に変わり、よりすっきりした表示になっています。
effortレベルと対応シンボル
| レベル | シンボル | 用途 |
|---|---|---|
low | ○ | 単純なタスク・クイックな回答 |
medium | ◐ | 標準的なタスク(デフォルト相当) |
high | ● | 複雑な問題・深い分析が必要なタスク |
auto | - | デフォルトにリセット(Claude が自動判断) |
基本的な使い方
# effortレベルを設定
/effort low # ○ 軽量処理
/effort medium # ◐ 標準処理
/effort high # ● 高度処理
# デフォルト(auto)にリセット
/effort auto実践例
単純なタスクはlowで高速化
/effort low
> README.mdを日本語に翻訳して単純な翻訳や情報収集タスクは low に設定することで応答が速くなります。
複雑なアーキテクチャ設計はhigh
/effort high
> マイクロサービスアーキテクチャへの移行計画を立案して。現在のモノリスの問題点、段階的な移行ステップ、リスクと対策を含めて詳細に難しい設計決定や深い分析が必要なタスクには high を設定します。
通常作業はautoで自動調整
/effort auto
> このバグを修正してauto に設定しておくと、タスクの複雑さに応じてClaudeが適切なeffortを自動選択します。
CLIフラグでの指定
セッション開始時にCLIフラグで指定することもできます。
bash
# high effortで起動
claude --effort high
# low effortでワンショット実行
claude --effort low --print "このファイルの行数を教えて"注意点
maxレベルは廃止されました。以前maxを使っていた場合はhighが最大のeffortレベルです- effortレベルは拡張思考(Extended Thinking)の深さに影響します
higheffortは処理時間が長くなることがあります。急ぎのタスクにはmediumまたはlowが適していますautoは多くの場合で最適な選択です。明示的にeffortを設定するのは、特定の要件がある場合に限定するとよいでしょう- UIの変更により、effortレベルは変更時のみ通知として表示されます(以前のような常時表示アイコンではありません)