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原文(日本語に翻訳)

スキルの実行に使用するエージェントタイプを指定するための agent フィールドのサポートを追加しました

原文(英語)

Added support for agent field in skills to specify agent type for execution

概要

Claude Code v2.1.0で導入された、スキル実行時のエージェントタイプ指定機能です。スキルのYAMLフロントマターに agent フィールドを追加することで、そのスキルをどのサブエージェント設定で実行するかを制御できます。ビルトインエージェント(Explore、Plan、general-purpose)またはカスタムサブエージェント(.claude/agents/内)を指定可能で、省略時は general-purpose が使用されます。

基本的な使い方

スキルのYAMLフロントマターに agent フィールドを追加して、実行するエージェントタイプを指定します。

markdown
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name: my-exploration-skill
description: コードベースを探索するスキル
agent: Explore
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# My Exploration Skill

このスキルはExploreエージェントで実行されます。
コードベースの調査に最適化された動作をします。

利用可能なビルトインエージェント:

  • Explore - コードベースの探索と調査に特化
  • Plan - 実装計画の作成に特化
  • general-purpose - 汎用タスク(デフォルト)

実践例

Exploreエージェントでのコードベース調査

Exploreエージェントを使用してコードベースの構造を効率的に調査します。

markdown
---
name: find-api-endpoints
description: APIエンドポイントを検索
agent: Explore
---

# Find API Endpoints

プロジェクト内のすべてのAPIエンドポイントを検索し、
以下の情報を抽出してください:
- エンドポイントのパス
- HTTPメソッド
- リクエスト/レスポンス形式
- 認証要件

Planエージェントでの実装計画作成

Planエージェントを使用して、新機能の実装計画を構造的に作成します。

markdown
---
name: plan-new-feature
description: 新機能の実装計画を作成
agent: Plan
---

# Plan New Feature

以下の手順で新機能の実装計画を作成:
1. 既存のコードベースパターンを分析
2. アーキテクチャへの適合方法を検討
3. 必要な変更ファイルをリストアップ
4. 実装ステップの詳細化
5. テスト戦略の提案

カスタムエージェントの使用

.claude/agents/ に配置したカスタムエージェントを指定します。

markdown
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name: security-audit
description: セキュリティ監査を実行
agent: security-scanner
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# Security Audit

カスタムのsecurity-scannerエージェントを使用して、
以下のセキュリティチェックを実行:
- 脆弱な依存関係の検出
- ハードコードされたシークレットの検索
- 安全でないコードパターンの特定

注意点

  • この機能は Claude Code v2.1.0(2026年1月7日リリース)で導入されました
  • agent フィールドが省略された場合、general-purpose エージェントが使用されます
  • ビルトインエージェント: ExplorePlangeneral-purpose
  • カスタムエージェントは .claude/agents/ ディレクトリに配置する必要があります
  • Agent Skills オープンスタンダードに準拠しており、複数のAIツール間で互換性があります
  • Claude Codeはこの標準を拡張し、呼び出し制御、サブエージェント実行、動的コンテキスト注入などの追加機能を提供します
  • context: fork と組み合わせることで、独立したコンテキストで特定のエージェントを実行できます

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