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原文(日本語に翻訳)

--resume が、実行中または異常終了したセッションに対して、/rename で付けた名前の代わりに最初のプロンプトを表示することがある問題を修正しました。

原文(英語)

Fixed --resume sometimes showing the first prompt instead of the /rename name for sessions still running or exited uncleanly.

概要

Claude Code v2.1.110では、--resumeコマンドでセッションを一覧表示する際、/renameコマンドで付けたセッション名が表示されず、代わりに最初のプロンプトの内容が表示されることがある問題が修正されました。特に、セッションがまだ実行中の場合や、クラッシュなどで正常に終了しなかった場合にこの問題が発生していました。今回の修正により、カスタム名が常に正しく表示されるようになります。

基本的な使い方

bash
# セッションに名前を付ける
/rename 重要なプロジェクト分析

# セッション一覧を表示して再開
claude --resume

# 修正前: 名前の代わりに「コードをレビューして...」のような最初のプロンプトが表示されることがあった
# 修正後: 「重要なプロジェクト分析」と正しく表示される

実践例

ユースケース1: 長期プロジェクトのセッション管理

bash
# 新しいセッションを開始してすぐに名前を付ける
claude
/rename バックエンドAPI設計プロジェクト

# ... 作業を行う ...

# 別の日に再開
claude --resume

// 修正前の表示例:
// 1. バックエンドAPI設計プロジェクト 正常(たまたま正しく表示)
// 2. コードをレビューしてAPI設計を... 異常(最初のプロンプトが表示)
// 3. データベーススキーマを設計して... 異常

// 修正後の表示例:
// 1. バックエンドAPI設計プロジェクト
// 2. フロントエンド改修タスク
// 3. データベース最適化作業

ユースケース2: 実行中のセッションの再接続

bash
# 別のターミナルから実行中のセッションに再接続
claude --resume

// 実行中のセッション(アスタリスク表示)でも正しい名前が表示される
// 1. * バックエンドAPI設計プロジェクト(実行中)
// 2. フロントエンド改修タスク

ユースケース3: 異常終了後のセッション再開

bash
# セッションがクラッシュや強制終了した場合
# 修正前: 最初のプロンプトが表示されることがあった
# 修正後: /rename で付けた名前が正しく表示される

claude --resume
// セッション一覧
// 1. 重要なバグ修正作業(異常終了)
// このセッションを選択してリカバリ

ユースケース4: セッション名のベストプラクティス

bash
# セッション開始時にすぐ名前を付けるワークフロー
alias new-session='claude && /rename'

# プロジェクトごとに意味のある名前を付ける例
/rename Feature: ユーザー認証機能実装
/rename Bug: ログインページのクラッシュ修正
/rename Review: PRコードレビュー #123
/rename Infra: AWSインフラ構成変更

ユースケース5: セッション管理コマンドの活用

bash
# セッションの一覧表示(詳細モード)
claude --resume --verbose

# 特定のセッションIDで直接再開
claude --resume abc123

# セッション一覧のみ表示(再開しない)
claude --list-sessions

注意点

  • 影響を受けていたケース — セッションが実行中の場合と、異常終了(クラッシュ、強制終了など)した場合に発生していました。
  • 正常終了したセッション — 正常に終了したセッションでは/rename名が正しく表示されていました。
  • セッション名の重要性 — 複数のセッションを管理する場合、分かりやすい名前を付けることで後の再開が容易になります。
  • セッションの永続性 — セッションデータはローカルに保存されます。セッションを清潔な状態に保つために定期的に不要なセッションを削除してください。

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