原文(日本語に翻訳)
Claude Opus 4.6のデフォルト最大出力トークン数を64kに増加し、Opus 4.6とSonnet 4.6モデルの上限を128kトークンに拡大
原文(英語)
Increased default maximum output token limits for Claude Opus 4.6 to 64k tokens, and the upper bound for Opus 4.6 and Sonnet 4.6 models to 128k tokens
概要
Claude Opus 4.6のデフォルト最大出力トークン数が従来の制限から64,000トークンへと大幅に引き上げられました。さらに、Opus 4.6とSonnet 4.6の両モデルで設定可能な上限が128,000トークンまで拡大されています。これにより、長大なコード生成、詳細な分析レポート、複雑なドキュメント作成などのタスクで出力が途中で切れる問題が大幅に改善されます。
基本的な使い方
特別な設定変更は不要です。Claude Code でOpus 4.6またはSonnet 4.6を使用している場合、自動的に拡張されたトークン制限が適用されます。
カスタム制限を設定する場合は、環境変数または設定ファイルで指定できます。
bash
# 環境変数で最大出力トークン数を設定
export CLAUDE_MAX_TOKENS=128000
# または claude コマンドのオプションで指定
claude --max-tokens 128000実践例
長大なコードベースのリファクタリング
大規模なコードファイルを一度に生成・リファクタリングする際に効果的です。
bash
# 大規模なコード生成タスク
claude "このプロジェクト全体のAPIクライアントを新しいインターフェースに合わせて
リファクタリングしてください。すべてのエンドポイント、エラーハンドリング、
型定義を含む完全な実装を生成してください。"詳細な技術ドキュメント生成
APIドキュメントや技術仕様書など、長文のドキュメントを一度に生成できます。
bash
# 包括的なドキュメント生成
claude "このプロジェクトの完全なAPIリファレンスドキュメントを生成してください。
すべてのエンドポイント、パラメータ、レスポンス形式、エラーコード、
使用例を含む詳細なMarkdownドキュメントを作成してください。"複雑な分析レポートの作成
データ分析結果や調査レポートの詳細な出力が可能になります。
bash
# 詳細な分析レポートの生成
claude "このコードベースのセキュリティ監査を実施し、
すべての脆弱性、リスクレベル、修正方法、
優先度付きの対応計画を含む包括的なレポートを作成してください。"注意点
- デフォルト値の変更: Opus 4.6のデフォルト最大出力トークンが64kになりました。意図的に短い出力を望む場合は、明示的に制限を設定してください
- コストへの影響: 出力トークン数が増加すると、API使用コストも増加します。長い出力が本当に必要かどうか検討してください
- Sonnet 4.6の上限: Sonnet 4.6の上限も128kに拡大されましたが、デフォルト値は変更されていない場合があります
- レート制限: トークン制限が増加しても、APIのレート制限は別途適用されます