Skip to content

原文(日本語に翻訳)

  • フルスクリーンモード:選択範囲が表示領域の端を超えた場合、Shift+↑/↓でビューポートがスクロールするようになりました
  • Ctrl+ACtrl+Eが複数行入力での現在の論理行の先頭/末尾に移動するようになりました(readlineの動作と一致)
  • Windows:Ctrl+Backspaceで前の単語を削除できるようになりました

原文(英語)

  • Fullscreen mode: Shift+↑/↓ now scrolls the viewport when extending a selection past the visible edge
  • Ctrl+A and Ctrl+E now move to the start/end of the current logical line in multiline input, matching readline behavior
  • Windows: Ctrl+Backspace now deletes the previous word

概要

Claude Code 2.1.113では、複数のキーボード操作が改善されました。フルスクリーンモードでの選択拡張時のスクロール、複数行入力における論理行ナビゲーション、そしてWindowsでの単語削除が自然な動作になりました。これらの改善により、特にコードや長文を入力する際の操作感が向上します。

基本的な使い方

フルスクリーンモードでの選択スクロール

フルスクリーンモード(/fullscreenまたはCtrl+Fで切替)で長いコードを選択する際に使用します。

Shift+↑  : 選択範囲を上に拡張(画面端を超えると自動スクロール)
Shift+↓  : 選択範囲を下に拡張(画面端を超えると自動スクロール)

複数行入力での論理行ナビゲーション

複数行にわたる入力(Shift+Enterで改行)での移動が改善されました。

Ctrl+A : 現在の論理行の先頭に移動(readline互換)
Ctrl+E : 現在の論理行の末尾に移動(readline互換)

Windowsでの単語削除

Ctrl+Backspace : カーソル前の1単語を削除

実践例

長いプロンプトの編集(Ctrl+A / Ctrl+E)

複数行のプロンプトを入力・編集する際に便利です。

# 例:以下のような複数行入力を作成
以下のコードをリファクタリングしてください:
function processData(items) {
  return items.map(item => item.value * 2);
}

# Shift+↑ で上の行に移動
# Ctrl+A で論理行の先頭へ
# Ctrl+E で論理行の末尾へ

フルスクリーンでの大量テキスト選択

長いコードブロックや応答をフルスクリーンで確認・選択する際に役立ちます。

1. /fullscreen でフルスクリーンモードに切り替え
2. 選択開始位置にカーソルを移動
3. Shift+↓ を押し続けると画面外へもスクロールしながら選択が拡張される
4. 選択したテキストをコピー(Ctrl+C)

Windows環境でのコマンド入力(Ctrl+Backspace)

長いコマンドや変数名を入力ミスした場合に素早く修正できます。

# 入力例:claude --print "プロンプトテキスト"
# "プロンプトテキスト" を間違えた場合
# Ctrl+Backspace で "プロンプトテキスト" を1単語ずつ削除

注意点

  • Ctrl+AとCtrl+E: 従来は行全体の先頭/末尾に移動していましたが、現在は「論理行」(表示上の折り返しではなく、実際の改行で区切られた行)の先頭/末尾に移動します。これはbash/zshのreadline動作と一致します
  • フルスクリーンモード: Shift+↑/↓のスクロール機能はフルスクリーンモード専用です。通常モードでは動作が異なる場合があります
  • Windows専用: Ctrl+Backspaceの単語削除はWindows環境向けの改善です。macOS/Linuxでは従来からAlt+BackspaceまたはCtrl+Wが利用可能です

関連情報