原文(日本語)
/resumeコマンドで中断メッセージがセッションタイトルとして表示される問題を修正しました。
原文(英語)
Fixed /resume showing interrupt messages as session titles
概要
Claude Code v2.1.42では、/resumeコマンドを使用して過去のセッションを再開する際に、セッションタイトルの代わりに中断メッセージが表示されてしまう問題が修正されました。これにより、セッション一覧がより読みやすく、目的のセッションを見つけやすくなりました。
問題の詳細
修正前の動作
以前は、セッションを中断(Ctrl+Cなど)した場合、/resumeコマンドでセッション一覧を表示すると、本来のセッションタイトルではなく中断時のメッセージが表示されていました。
text
# 修正前の/resume表示例
1. ^C Interrupted
2. Task cancelled by user
3. ^C Interruptedこれでは、どのセッションがどのプロジェクトや作業内容に対応しているのかが分かりにくい状態でした。
修正後の動作
修正後は、適切なセッションタイトルが表示されます。
text
# 修正後の/resume表示例
1. Webアプリケーションのバグ修正
2. データベーススキーマ設計
3. API エンドポイント実装基本的な使い方
セッションの再開
bash
claude
> /resumeセッション一覧が表示され、適切なタイトルで各セッションを識別できます。
実践例
複数プロジェクトの作業切り替え
複数のプロジェクトで作業している場合、中断したセッションを再開する際に、タイトルから作業内容をすぐに判断できます。
bash
# プロジェクトAで作業中に中断
> /rename プロジェクトA - ユーザー認証実装
> (Ctrl+C で中断)
# プロジェクトBで作業
# 後でプロジェクトAに戻る
> /resume
1. プロジェクトA - ユーザー認証実装 ← 適切なタイトルが表示される
2. プロジェクトB - データベース最適化長期作業の管理
数日〜数週間にわたるプロジェクトで、複数のセッションを使い分ける場合に特に有効です。
bash
> /resume
1. ECサイト開発 - 決済機能実装(2026-02-10)
2. ECサイト開発 - 商品検索機能(2026-02-11)
3. ECサイト開発 - レスポンシブ対応(2026-02-13)セッション整理のベストプラクティス
意味のあるセッションタイトルを付けることで、後からの再開が容易になります。
bash
# 作業開始時にセッション名を設定
> /rename [プロジェクト名] - [具体的なタスク]
# 例:
> /rename モバイルアプリ - プッシュ通知機能追加
> /rename バックエンド - キャッシュ層実装この修正の利点
作業効率の向上
- 目的のセッションを素早く見つけられる
- セッション一覧が読みやすくなる
- 作業の文脈を思い出しやすくなる
より良いセッション管理
- 中断されたセッションも適切に管理できる
- 長期的なプロジェクトでのセッション整理がしやすい
注意点
- この修正は自動的に適用され、ユーザー側での操作は不要です
- 既存のセッションにも適用されます
/renameコマンドで設定したタイトルが正しく表示されます
関連情報
- Claude Code公式ドキュメント
- セッション管理(公式ドキュメント)
/renameコマンドの活用ガイド