原文(日本語訳)
--channels がコンソール(APIキー)認証と連携して動作するようになりました。マネージド設定を持つコンソール組織がこれを有効にするには channelsEnabled: true を設定する必要があります。
原文(英語)
--channels now works with console (API key) authentication — console orgs with managed settings must set channelsEnabled: true to enable
概要
--channels フラグが、コンソール(APIキー)認証でも使用できるようになりました。これまでは特定の認証方式でのみ利用できましたが、APIキーを使った認証でも --channels によるリモートコントロール機能が利用可能になります。管理された設定を持つ企業向けコンソール組織では、明示的に channelsEnabled: true を設定することで機能を有効化できます。
基本的な使い方
bash
# APIキー認証でチャンネル機能を使用
ANTHROPIC_API_KEY=your-api-key claude --channels
# または環境変数を設定済みの場合
claude --channelsコンソール組織(マネージド設定)での有効化:
組織の管理設定に以下を追加します:
json
{
"channelsEnabled": true
}実践例
CIパイプラインからのリモートコントロール
APIキー認証を使用するCI/CDパイプラインで、チャンネル経由のリモートコントロールを活用します。
bash
# GitHub Actions などのCI環境で
export ANTHROPIC_API_KEY=${{ secrets.ANTHROPIC_API_KEY }}
claude --channels --print "コードレビューを実行してください"企業環境でのチーム利用
マネージド設定を持つ組織で、チームメンバー全員が統一された設定でチャンネルを利用できます。
組織のマネージド設定(管理者が設定):
json
{
"channelsEnabled": true,
"allowedChannels": ["production", "staging", "development"]
}チームメンバーの利用:
bash
# APIキーを設定した上でチャンネルに接続
claude --channelsAPIキー認証とOAuth認証の使い分け
bash
# APIキー認証(CI/CDや自動化スクリプトに適している)
ANTHROPIC_API_KEY=your-key claude --channels
# OAuth認証(インタラクティブな個人利用に適している)
claude --channels # ブラウザログイン後注意点
- コンソール組織でマネージド設定を使用している場合、管理者が
channelsEnabled: trueを設定しない限りチャンネルは使用できません - APIキー認証でのチャンネル機能は、セキュリティポリシーに従いAPIキーを適切に管理してください
- APIキーは環境変数
ANTHROPIC_API_KEYに設定するか、~/.claude/.credentials.jsonに保存されます - チャンネル機能の詳細については組織の管理者にご確認ください