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原文(日本語に翻訳)

拡張思考(Extended Thinking)中に新しいメッセージを送信すると思考が中断されてしまう問題を修正しました。

原文(英語)

Fixed submitting new message interrupting extended thinking

概要

Claudeが拡張思考モードで深く考えている最中に、ユーザーが新しいメッセージを送信すると、思考プロセスが意図せず中断されてしまうバグが修正されました。この修正により、拡張思考モードの動作がより安定し、Claudeの推論プロセスを完全に完了できるようになります。

基本的な使い方

拡張思考モードは、Claudeが複雑な問題について深く考える必要がある場合に有効になります。

bash
# 拡張思考を有効にする(Alt+T)
# またはプロンプトで明示的に要求
claude

# プロンプト例
"この問題について深く考えてください"

実践例

複雑な問題の分析

拡張思考モードで複雑な問題を分析する際、思考プロセスを中断せずに完了できます。

bash
# 複雑なアーキテクチャの問題を質問
"このマイクロサービスアーキテクチャのトレードオフについて
詳しく分析してください"

# Claudeが拡張思考モードに入る
# 思考中に追加メッセージを送信しても中断されない

コード設計の検討

設計の検討中に追加情報を送信する場合。

bash
# 最初のメッセージ
"このAPIの設計について考えてください"

# Claudeが思考中
# 修正前:追加メッセージで思考が中断される
# 修正後:追加メッセージは思考完了後に処理される

# 追加情報の送信
"パフォーマンスも考慮してください"

思考プロセスの可視化

拡張思考中の推論プロセスを確認できます。

bash
# Alt+T で思考トグルを切り替え
# 思考ブロックが表示される
# 新しいメッセージを送信しても思考は継続される

注意点

  • 拡張思考モードは Alt+T で切り替えられます(以前は Tab キーでしたが変更されました)
  • "ultrathink" キーワードは2026年1月に非推奨になりました
  • 思考中にメッセージを送信すると、そのメッセージは思考完了後にキューに入ります
  • 思考ブロックを含む会話では、特定の操作(/login など)でエラーが発生する場合があります(別の修正で対応済み)

関連情報

Sources: