原文(日本語に翻訳)
Pro/Max サブスクライバーの Opus 4.6 と Sonnet 4.6 のデフォルトエフォートが high になりました(以前は medium)。
原文(英語)
Default effort for Pro/Max subscribers on Opus 4.6 and Sonnet 4.6 is now high (was medium)
概要
Claude Code Pro・Max サブスクリプションを利用しているユーザーを対象に、Opus 4.6 と Sonnet 4.6 モデルのデフォルトエフォートレベルが medium から high に引き上げられました。エフォートレベルが高いほどモデルが問題解決に費やす思考量が増加し、複雑なコーディングタスクや難しい問題への対応品質が向上します。追加の設定変更なしに、より高品質な回答がデフォルトで得られるようになります。
基本的な使い方
設定変更は不要です。Pro/Max ユーザーが Opus 4.6 または Sonnet 4.6 を使用している場合、自動的に effort: high が適用されます。
手動でエフォートを指定したい場合は /effort コマンドを使います。
/effort high # 高品質(デフォルト)
/effort medium # バランス重視
/effort low # 高速応答優先実践例
エフォートレベルによる違い
effort: low — 単純なタスクに適しています
ユーザー: このコードの変数名を修正して
Claude: [素早く応答、深い分析なし]effort: medium — 以前のデフォルト
ユーザー: このバグを修正して
Claude: [適度な分析で修正案を提示]effort: high — 新しいデフォルト(Pro/Max)
ユーザー: このバグを修正して
Claude: [コード全体を深く分析、根本原因を特定、複数の修正案を検討してから回答]セッション中のエフォート切り替え
bash
# 高速なタスクには一時的にエフォートを下げる
/effort low
# ファイル名を全て小文字に変換して
# 複雑なリファクタリングには high に戻す
/effort high
# このレガシーコードをモダンなアーキテクチャにリファクタリングしてsettings.json での固定設定
json
{
"effort": "medium"
}個人のプロジェクトでエフォートを固定したい場合は .claude/settings.json に記述します(プロジェクトピンの設定はデフォルト値を上書きします)。
コストへの影響
エフォートレベルが高いほどモデルの思考トークンが増加し、APIコストが上昇する可能性があります。
| エフォート | 思考量 | 応答品質 | コスト目安 |
|---|---|---|---|
| low | 少 | 標準 | 低 |
| medium | 中 | 良好 | 中 |
| high(新デフォルト) | 多 | 高品質 | 高め |
注意点
- この変更は Pro および Max サブスクリプションのユーザーにのみ適用されます(無料プランは対象外)
- 対象モデルは Opus 4.6 と Sonnet 4.6 のみです(他のモデルは従来のデフォルトのまま)
- 応答速度は
effort: highの方が若干遅くなる場合があります - コスト重視の場合は
/effort mediumまたは/effort lowに手動変更することができます