原文(日本語に翻訳)
WSLg(Windows 11)を使用したWSL2でボイスモードが動作しない問題を修正しました。WSL1/Windows 10ユーザーには明確なエラーメッセージが表示されるようになりました。
原文(英語)
Fixed voice mode not working on WSL2 with WSLg (Windows 11); WSL1/Win10 users now get a clear error.
概要
Windows 11のWSLg(Windows Subsystem for Linux GUI)を使用したWSL2環境でボイスモードが正常に起動しない問題が修正されました。また、WSL1またはWindows 10環境ではボイスモードがサポートされないため、ユーザーに分かりやすいエラーメッセージが表示されるようになりました。
基本的な使い方
Windows 11のWSL2環境でボイスモードを使用する場合:
json
// settings.json でボイスモードを有効化
{
"voiceEnabled": true
}WSLg対応のWSL2(Windows 11)であれば、修正後は正常に動作します。
実践例
ユースケース: Windows 11 / WSL2でのボイスモード
WSLg(Windows Subsystem for Linux GUI)が利用可能なWindows 11環境:
bash
# WSL2のバージョン確認
wsl --version
# マイクが認識されているか確認
arecord -ljson
// settings.json
{
"voiceEnabled": true
}修正後はWSLgを通じてマイクにアクセスできるようになり、ボイスモードが機能します。
ユースケース: WSL1またはWindows 10での明確なエラー表示
WSL1環境やWindows 10環境でボイスモードを有効にしようとした場合:
修正前: ボイスモードが無言で失敗するか、不明なエラーが表示された
修正後: 「ボイスモードはWSL2(WSLg対応)でのみ利用可能です。
WSL1またはWindows 10ではサポートされていません。」
のような明確なエラーメッセージが表示される注意点
- WSL2でもWSLgが有効になっていないと動作しない可能性があります
- WSLgはWindows 11で標準でサポートされています
- Windows 10のWSL2ではWSLgが利用できないため、ボイスモードは使用できません
- WSL1では引き続きボイスモードはサポートされません