原文(日本語に翻訳)
リクエストされたモデルが廃止されているか、新しいモデルに自動更新された場合に警告を追加しました。プリントモード(-p)では stderr に表示され、エージェントのフロントマターで設定されたモデルもカバーするようになりました。
原文(英語)
Added a warning when the requested model is deprecated or automatically updated to a newer model, shown on stderr in print mode (-p) and now also covering models set in agent frontmatter.
概要
使用しているモデルが廃止されているか自動的に新しいバージョンに更新された場合、警告メッセージが表示されるようになりました。特にCI/CDパイプラインや自動化スクリプトでプリントモードを使用している場合、stderr にこの警告が出力されます。エージェントのフロントマター(model: フィールド)で指定されたモデルも対象になりました。
基本的な使い方
プリントモードでの確認
bash
claude -p "コードをレビューしてください" 2>warnings.log
# stderr に廃止モデルの警告が出力される
cat warnings.log
# Warning: Model 'claude-...' is deprecated. Using 'claude-...' instead.エージェントフロントマターでのモデル指定
yaml
---
name: my-agent
model: claude-sonnet-4-5 # 廃止されたモデルを指定している場合、警告が表示される
---
このエージェントの説明...実践例
CI/CDでの警告検知
bash
#!/bin/bash
# CI スクリプト例
output=$(claude -p "テストを実行して結果を報告してください" 2>stderr.log)
if grep -q "deprecated\|Warning" stderr.log; then
echo "警告: モデルの更新が必要です"
cat stderr.log
# Slack通知などの処理
fi
echo "$output"スクリプトでの警告対応
bash
# stderr を stdout から分離してログに記録
claude -p "タスクを実行" 2>> /var/log/claude-warnings.log
# 後で警告ログを確認
grep "deprecated" /var/log/claude-warnings.log | sort | uniqエージェントフロントマターの更新確認
yaml
# 古い設定
---
model: claude-opus-4-6 # 最新モデルを確認して更新が必要か判断
---
# 最新モデルID確認後の更新
---
model: claude-opus-4-8 # 最新の Opus モデル
---注意点
- 警告は stderr に出力されるため、stdout のリダイレクト(
>)では捕捉できません 2>&1を使って両方を捕捉するか、2>fileで stderr だけを分離してください- エージェントフロントマターの
model:フィールドも警告対象になりました(以前はカバーされていませんでした) - 廃止モデルは引き続き動作しますが、自動的に新しいモデルに切り替えられる場合があります
- 最新のモデルIDは公式ドキュメントで定期的に確認することを推奨します