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原文(日本語に翻訳)

モデルの努力レベルを設定するための /effort スラッシュコマンドを追加しました

原文(英語)

Added /effort slash command to set model effort level

概要

/effort スラッシュコマンドにより、Claude Codeセッション中にモデルの思考努力レベルをその場で変更できるようになりました。複雑な問題では高い努力レベルで深く考えさせ、単純なタスクでは低い努力レベルで素早く応答させることで、品質とコスト・速度のバランスを柔軟に調整できます。

基本的な使い方

/effort <レベル>

レベルは数値(例: 110)または名前付きレベルで指定します:

# 高い努力レベル(複雑な問題向け)
/effort high

# 標準的な努力レベル
/effort medium

# 低い努力レベル(シンプルなタスク向け)
/effort low

# 数値で指定
/effort 5

実践例

ユースケース1: アーキテクチャ設計と実装コードを切り替え

複雑な設計の考察は高い努力レベルで、ルーティンな実装は低い努力レベルで:

/effort high
「マイクロサービス間の分散トランザクション管理の最適なアーキテクチャを提案して」

# 設計が決まったら、単純な実装は軽量に
/effort low
「上記の設計に基づいてサービスAのDockerfileを作成して」

ユースケース2: デバッグセッションでの活用

難しいバグ調査では高い努力で深く考えてもらう:

/effort high
「このメモリリークの原因を分析して。スタックトレースを添付します:
[スタックトレース]」

# 原因が分かったら修正は通常レベルで
/effort medium
「上記の分析に基づいてバグを修正して」

ユースケース3: コードレビューと単純な修正

# コードレビューは標準レベル
/effort medium
「このPRの変更をレビューして」

# 単純な名前変更は低いレベルで
/effort low
「getUserInfo関数をfetchUserData に名前変更して」

ユースケース4: コスト最適化が必要なCI環境

bash
# CI/CDスクリプト例(ヘッドレスモード)
# 通常のコードチェックは低い努力で高速に
claude -p "/effort low
コードの構文エラーと明らかなバグをチェックして"

# セキュリティ監査は高い努力で徹底的に
claude -p "/effort high
このコードのセキュリティ脆弱性を徹底的に分析して"

注意点

  • 努力レベルはモデルの内部思考プロセス(拡張思考/Extended Thinking)に影響します。高いレベルほど深く考えますが、トークン消費量と応答時間が増加します
  • 努力レベルの設定はセッション内で有効です。/clear や新しいセッションでリセットされます
  • 対応するモデル(Claude Sonnet 4.6、Opus 4.6など思考機能対応モデル)でのみ効果があります
  • 単純な質問への回答や定型的なコード生成には低い努力レベルで十分な場合が多いです

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