原文(日本語に翻訳)
レンダリングの問題を修正しました:可視領域外のコンテンツが変更された場合の非フルスクリーンモードでのフリッカー、非フルスクリーンモードでの長期セッションにおけるターミナルスクロールバックの消去、マウススクロールのエスケープシーケンスがプロンプトにテキストとして漏れることがある問題。
原文(英語)
Fixed rendering issues: flicker in non-fullscreen mode when content above the visible area changed, terminal scrollback being wiped during long sessions in non-fullscreen mode, and mouse-scroll escape sequences occasionally leaking into the prompt as text
概要
Claude Codeの表示(レンダリング)に関する3つの問題が修正されました。特に非フルスクリーンモードで発生するフリッカー(画面のちらつき)、長期セッションでのスクロールバックの消去、マウスのスクロール操作がテキストとしてプロンプトに入力されてしまう問題が解決されました。
基本的な使い方
bash
# これらの修正はすべて自動的に適用されます
# 特別な操作は不要です
# 非フルスクリーンモードでの使用
claude # デフォルトで非フルスクリーン
# フルスクリーンモードでの使用(参考)
claude --full-screen実践例
フリッカー問題の修正確認
bash
# 非フルスクリーンモードでのフリッカーテスト
# Claude Codeを起動
claude
# 長い応答を取得する(スクロールが必要なコンテンツ)
"以下の100行のコードを分析して:\n$(cat large_file.py)"
# 修正前: 可視領域外のコンテンツが変更されるとフリッカーが発生
# 修正後: 画面が安定して表示される
# 会話が長くなっても画面のちらつきがなくなるスクロールバックの保全
bash
# 長期セッションでのスクロールバックテスト
# Claude Codeを起動
claude
# 長い会話を行う(100以上のメッセージ)
# 修正前: スクロールバック(ターミナルの履歴)が消去されることがあった
# 修正後: スクロールバックが保全される
# スクロールバックを確認するには:
# Shift+PageUp でスクロールアップ
# → 以前のメッセージが表示される(消去されていない)マウスのスクロールエスケープシーケンス漏れの修正
bash
# マウスのスクロール入力がプロンプトに漏れる問題
# 修正前の症状:
# - マウスのスクロールホイールを使うと
# - プロンプトに謎のエスケープシーケンスが入力される
# 例: "^[[A^[[A^[[B" などが入力フィールドに現れる
# 修正後:
# - マウスのスクロールが正しく処理される
# - エスケープシーケンスがプロンプトに漏れない
# 動作確認:
claude
# プロンプトにカーソルがある状態でマウスをスクロール
# → 表示がスクロールするが、プロンプトには何も入力されないターミナル別の動作確認
bash
# macOS Terminal.app
open -a Terminal
# iTerm2
open -a iTerm
# どちらのターミナルでも修正が適用される:
# 1. フリッカーなし
# 2. スクロールバックが保全される
# 3. マウススクロールがプロンプトに漏れない
claude非フルスクリーンモードでの最適な使用
bash
# 非フルスクリーンモードのベストプラクティス(修正後)
# 基本的な使用
claude
# ターミナルウィンドウのサイズを適切に設定
# 修正後: どのサイズでも安定したレンダリング
# コード出力など長い応答でも安定
claude "このプロジェクト全体のアーキテクチャを説明して"
# 長期セッションでのスクロールバック確認
# Shift+PageUp でターミナルの履歴を確認注意点
- これらの修正はUIレンダリングに関するものです
- フルスクリーンモードでは発生しなかった問題が、非フルスクリーンモードで発生していました
- マウススクロールの漏れは「時々」発生する問題で、再現性が低いバグでした
- スクロールバックの消去問題は特に長期セッション(数時間以上)で顕著でした
- これらの修正により、Claude Codeのインタラクティブな使用体験が向上しています