原文(日本語に翻訳)
初回実行時に .mcp.json のすべてのサーバーを黙って有効にしてしまうトラスト(信頼)ダイアログの問題を修正しました。サーバーごとの承認ダイアログが期待通りに表示されるようになります
原文(英語)
Fixed trust dialog silently enabling all .mcp.json servers on first run. You'll now see the per-server approval dialog as expected
概要
Claude Codeの初回起動時、.mcp.json に複数のMCPサーバーが定義されていた場合、本来はサーバーごとに信頼を確認するダイアログが表示されるべきですが、すべてのサーバーが黙って一括で有効化されてしまうバグがありました。この修正により、初回実行時でも各サーバーに対して個別の承認ダイアログが正しく表示されます。
基本的な使い方
修正後は、初回起動時に各MCPサーバーの信頼確認が個別に求められます。
Claude Code 初回起動時:
MCPサーバー "github" を信頼しますか?
[Y] はい [N] いいえ [A] 常に許可
MCPサーバー "filesystem" を信頼しますか?
[Y] はい [N] いいえ [A] 常に許可実践例
.mcp.json の典型的な設定例
json
{
"mcpServers": {
"github": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-github"]
},
"filesystem": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-filesystem", "/tmp"]
},
"custom-internal": {
"command": "node",
"args": ["./mcp-server/index.js"]
}
}
}bash
# 初回起動時(修正後)
claude
# → "github" の信頼確認ダイアログ表示
# → "filesystem" の信頼確認ダイアログ表示
# → "custom-internal" の信頼確認ダイアログ表示
# 各サーバーを個別に承認/拒否できる既存のセッションで信頼設定を確認する
bash
# 以前のバグで意図せず許可されていた可能性があるため
# .claude/settings.json の mcpServers 設定を確認
cat .claude/settings.json | grep -A5 "mcpServers"
# 不要なサーバーが許可されている場合は手動で削除注意点
- このバグは「初回実行時」に限定されていたため、すでに承認済みのサーバーには影響しません
- 以前のバグにより意図しないサーバーが承認されている可能性があります。
.claude/settings.jsonを確認してください .mcp.jsonはプロジェクトルートまたはホームディレクトリに配置します- MCPサーバーに与える権限は必要最小限にとどめることを推奨します