原文(日本語に翻訳)
ターミナルにドラッグ&ドロップされた画像に、元のファイルパスをメタデータとして追加し、Claudeが画像の出所を理解できるようになりました。
原文(英語)
Added source path metadata to images dragged onto the terminal, helping Claude understand where images originated
概要
ターミナル上に画像ファイルをドラッグ&ドロップした際、その画像の元のファイルパス情報が自動的にメタデータとして付加されるようになりました。これにより、Claudeは画像がどこから来たのかを正確に把握でき、より的確なコンテキストを持って作業を支援できます。
基本的な使い方
- ターミナル上でClaude Codeを起動
- 任意の画像ファイル(PNG、JPG、GIFなど)をファイルマネージャーからターミナルウィンドウにドラッグ&ドロップ
- Claudeが画像とそのパス情報の両方を受け取り、コンテキストに沿った応答を返す
従来は画像のみが送信されていましたが、v2.1.2からはファイルパス情報も一緒に送信されます。
実践例
UIデザインのフィードバック依頼
bash
# デザインファイルをドラッグ&ドロップ
# /Users/username/projects/app/designs/dashboard.png
# Claudeへの質問:
"このダッシュボードデザインについて、
アクセシビリティの観点でレビューしてください"Claudeはファイルパス (designs/dashboard.png) から、これがダッシュボードのデザインファイルであることを認識し、より適切なフィードバックを提供できます。
エラー画面のデバッグ
bash
# スクリーンショットをドラッグ&ドロップ
# /Users/username/Downloads/error-screenshot-2024-01-09.png
# Claudeへの依頼:
"このエラーを解決する方法を教えてください。
プロジェクトはsrc/ディレクトリにあります"ファイル名のタイムスタンプや保存場所から、これが最近撮られたエラースクリーンショットであることを理解します。
ドキュメントのOCR・テキスト抽出
bash
# ドキュメント画像をドラッグ&ドロップ
# /Users/username/Documents/scans/invoice-2024-Q1.jpg
# Claudeへの依頼:
"この請求書からテーブル形式でデータを抽出してください"ファイルパスから請求書であること、2024年Q1のものであることを認識し、より構造化された抽出を行います。
ワイヤーフレームからのコード生成
bash
# ワイヤーフレームをドラッグ&ドロップ
# /Users/username/projects/myapp/wireframes/login-page-v3.png
# Claudeへの依頼:
"このワイヤーフレームを元にReactコンポーネントを作成してください"ファイルパスから、これがloginページのバージョン3であることを理解し、既存のプロジェクト構造に沿ったコードを生成します。
注意点
- この機能はv2.1.2で導入されました
- メタデータはClaude側で自動的に処理されるため、ユーザー側での特別な設定は不要です
- ファイルパス情報はプライバシーに関わる場合があるため、機密性の高いディレクトリ構造を含む画像を共有する際は注意してください
- ドラッグ&ドロップ以外の方法(クリップボード経由など)で画像を送信した場合、パス情報は付加されない場合があります