原文(日本語に翻訳)
claude agents:ディスパッチ入力の自動補完が、プロジェクトスキルだけでなくネイティブスラッシュコマンドやバンドルスキルも候補として提案するようになりました。
claude agents:PRカラムが、単一PRの場合は PR #N を、複数PRの場合は N PRs を表示するようになりました。
原文(英語)
claude agents: autocomplete in the dispatch input now suggests native slash commands and bundled skills, not just project skills
claude agents: PR column now showsPR #Nfor a single PR orN PRsfor multiple
概要
claude agents は複数のバックグラウンドエージェントセッションを管理するためのインターフェースです。今回のアップデートでは2つの使い勝手の改善が行われました。1つ目はディスパッチ入力での自動補完の強化で、プロジェクト固有のスキルだけでなく、Claude Codeに組み込まれているネイティブスラッシュコマンドやバンドルスキルも候補に表示されるようになりました。2つ目はPRカラムの表示改善で、エージェントが関連するPullRequestの状況をより分かりやすく確認できるようになりました。
基本的な使い方
# agentsビューを開く
claude agents
# または ←← (左矢印2回) でもagentsビューを開けるディスパッチ入力でスラッシュ(/)を入力すると、自動補完候補が表示されます:
/ を入力すると補完候補が表示される:
/code-review バンドルスキル
/debug ネイティブコマンド
/model ネイティブコマンド
/my-skill プロジェクトスキル
...実践例
ケース1:ネイティブスラッシュコマンドをディスパッチから実行
以前はプロジェクトスキルしか補完されませんでしたが、v2.1.153 以降はネイティブコマンドも補完されます:
# agentsビューのディスパッチ入力で
/code-r # → /code-review が補完される
/mo # → /model が補完される
/de # → /debug が補完されるバックグラウンドエージェントに対してレビューや診断コマンドをすぐに送れます。
ケース2:バンドルスキルをディスパッチから呼び出す
Claude Codeに同梱されているバンドルスキルも補完候補に表示されます:
# ディスパッチ入力でバンドルスキルを選択
/verify # バンドルスキル:変更を検証する
/security-r # → /security-review が補完されるケース3:PRカラムでエージェントの作業状況を確認
claude agents のリスト表示で、各エージェントが関連するPRがわかりやすくなりました:
ID Status Branch PR
────────────────────────────────────────────
001 Running feat/new-auth PR #42
002 Done fix/payment-bug PR #38
003 Running refactor/api 3 PRs
004 Working docs/update —- 単一PR →
PR #42のように番号付きで表示 - 複数PR →
3 PRsのように件数で表示 - PRなし →
—で表示
ケース4:複数エージェントの並行管理
複数のバックグラウンドエージェントを使って並行作業している場合、PRカラムで各エージェントの成果を一覧確認できます:
# agentsビューを開いて状況を確認
claude agents
# ディスパッチ入力でバンドルスキルを送信(/code-review など)
# PRカラムで各エージェントのPR作成状況を一目で把握注意点
- 自動補完の候補表示はディスパッチ入力でスラッシュ(
/)を入力した際に有効になります - バンドルスキルとプロジェクトスキルはどちらも補完候補に表示されますが、優先順位や表示順はコマンド名のマッチ度によります
- PRカラムの表示はClaude Codeがgit/GitHub連携を通じてPR情報を取得できる場合のみ機能します
- この機能はClaude Code v2.1.153 以降で利用できます
claude agentsはデーモンプロセスが起動している必要があります